葬式

何でこうも遠い所で葬式が!
家からたっぷり1.5Hか!
千代田線の端から端まで行ってさらに野田線にも乗って
駅から近い斎場であった。

音楽葬とは。最初からエレクトーンの演奏が気になって
いたが、結局全体が無宗教の音楽葬というもの。
坊さんのお経や妙な説明がないのはいいが、ずいぶん短い
通夜だった。故人の顔を見て、死を実感したが、入口で
名前と住所を書くのと一緒にお悔やみの言葉を書かせるとは。
何かいかにも形式的。
こんなことでもなければ会えないメンバーの顔を見、少し話もする。
みんな年取った、そして病気持ちが多い。
これが年月か。老けてあたりまえだが。
帰りも面倒なので千代田線経由で帰る。
疲れた。