いよいよ終了、そして始まりか

ここ2日はあっと言うまであった。今日は車谷長吉の文庫銭金についてを読了。
この男、私小説家でけったいではあるが最後に載っていた連歌で驚かされる。
妻が詩人であることは知っていたがさすがだ。
そしてここまでやらないと、こうして直木賞などは決められるのだな。
平行してポンペイポンペイの四日間 (ハヤカワNV)と葬送葬送 第一部(上) (新潮文庫)
全然違うだけにこれがまた面白いかな。
チェロの雑誌をスクラップしたが、やっぱりこれは役立つ!
明日からまた始まりだ。