研究所は今

何を考えているのだろうか。久々にゆっくりと成果展を見ることができた。
この中で事前に4つの「技術潮流」がどんなものなのか期待して行ったが、
率直に言ってこの程度のものなの?という感じであった。そもそも課題の
絞り込みに疑問を感じた。健康機器とかいうものがこの会社に馴染むものなのかな。
まあそれは置いておくとして、「神の領域」って何なのでしょうか?
こんな場で、こんな言葉が出てくるのに驚いてしまったが、それを疑問なく
説明していることに、もっと驚いてしまった。何となく笑みをうかべつつ
多少卑下しているような感じで説明している君達は優秀なのだろうが
アグレッシブな感じは受けないぜ。それで本当に燃えているのか?
通常展示も何か燃え上がるような感覚がないのは何故か?
それは外人が多いのは事実だが、誰も質問してないよ?何となく見て見ぬふりの
人がいかに多いことか。無闇に英語での会話に熱中しているオジサンもいたが...
ここは人数はいたが、技術潮流なんて人がいないぞ!1対1のコーナーかここは。
それに関係会社のコーナーの何と狭苦しいことか。やったという事実のみかな?