金曜日に終わったこと

確かに金曜日で大きな仕事が一段落したような気がする。
しかし、当事者としては満足であったあの会議は、あの二人に
とっては迷惑だったのか。目が笑っていない状況と発言の少なさは
何を物語っているのか。難しさを感じる。以前にもこんなことがあった。
少しやりすぎか。微妙な感じである。
何となく多くのことが今年は終了していく。
寒さが来て冬の意識は高まってきたが
年の瀬の予感がない。
来ない物に期待している自分が情けない。
金が動かなくなるとまさに現金なものだ。
これまで感じたことのないいらだちを覚える。
これが現実だ。これは噛みしめるしかないものだ。
その先に何が見えるか。
それが年齢を重ねることなのかもしれない。
ミッコの病院も今年最後の検診が終わった。
回復して本当によかった。
これが今年一番うれしかったことだ。