多摩大学の講座が1月末で終了。期末レポートも予定通り提出。

終わってしまい、何となくがっくりと言う感じ。
この間いろいろなことがあったが、気弱になりそうな時に
学問の世界を体験し、目を開かせてくれたのがこの講座だった。
最初はどうかと思っていたが、情報社会学とは何かと近接することが
多く、最後まで楽しませてもらった。次回の選択肢もあるが
時間のことや、何が本当に必要かなどを考えて選びたい。
結論的に言えることは、論説や理論化はいつも考えていないと
間に合わないということ。何かが求められてから考えるのではなく
自分の問題意識に基づき理論化しておく準備が必要。
その引き出しが多いのが公文さんのような人達なんだろう。
考えることはいつでもできるが、考え始めないと何も生まれない。
まず考えてみることだ。そしてそれを具体化する。

近藤本と梅田本欲しい!