英語ってこんなもの

今日面白かったのは、英語会議で意味不明な発言をするオッサンに皆がふりまわされたこと。いくらメチャメチャなロジックでも、止められないのだ。それが公平感なのだとしたら
大きな間違いなのに、あの場合、発言してくれることが大変貴重だったわけで、つまりは
何でもいいからメチャでも言ってほしかったということ。
もし、冷静な親分でもいれば「おまえもっと英語勉強してから出直してこい!」と一喝すれば終わったものを!
こんな会議やってはいけないよ。ほんとに時間の無駄だ。集まってもらったことが成果では
ほんと悲しいと思った。
一つ役だったことは司会のNの話し方。とっても暗い調子で盛り上がらなかったが、あいつ
話を切らない。アーとかエーとか言いながら、言葉を切らない。この感覚って大事だね。
どうも途中で面倒になりやめてしまう(英語の場合)が多かったが、この呼吸というか
粘りは参考になった。これが成果かな。