また一つ葬式が

あった。親戚の葬式が妙蓮寺であった。昔から親しくしていた親戚だったので
何とも表現しにくい状態だったが、悲しみはあまりわかなかった。
これが順番なのかな、という感慨か。もうとっくにリタイアしている年代が
多いので、切迫感はもとよりない。子供たちがぎこちなくお祈りするのが
せめてもの供養といえるのか。それにしても老人の多い国だ。