どうしてこんなことに気がつかなかったのか。

自分の気持ちを表現すことを何故忘れていたのか。
これまでの2ヶ月余り、手の平をを返した仕打ちとはこんなものか
人の眼を意識し、時間をもてあまし、それでも気概だけは持ち続け
給料が変わった訳ではない
資格も変化したわけではない
変わったのはこの妙な組織での立場か
会社が100%ならば鬱になるか、自殺かな
会社以外の場を持っていたのと、一度死にかけた過去が
自分を救っているのか
変わり続けていく世の中を実感できたのも今か
社会学を偶然学ぶことになり、眼を開かれたことも多い
でも、会社が起点であることは変わらず
だから新しい考え方を見つけても実践することが難しい
それにしても、この会社にはいやな人間が多いな
特に今の組織がそうなのかな
久々に会った大河内さんのあのシニカルな笑い顔が
それを現しているのかもしれない