3日経てば

落ち着くこともある。推測だけで考えていてもダメで、確認しなけらばならない
こともある。今日は、「アメリカ的合理主義」という言葉が、あるコラムに載っていた。
これは会社へ滅私奉公するという日本的情念への反語として出されているのだが、
色々言ってもこの日本的な流れは確かに存在している。あきれたことにこの宣○部が
何という封建制なのか。今頃になってようやくフラットな体制か?かなりこの体質改善
には時間がかかるし、外圧もあると思う。これは大手術も必要だし、率先垂範が
なければついてこないものだ。その点旧デザインの方々は偉かったと思う。
あの人達は、かなり思い切ったことを言い放っていたが、正論であり、バランス感覚が
すごかった。デザイナー的な勘とでもいうのか。そして誰も拒まなかった。歓迎の姿勢
が常にあった。それだけ人間的な豊かさ、少し言い過ぎかもしれないが余裕があった。
今のフロアにいるメンバーは、どうなのかな。若い人が多いが、疲れ切ってないか?